TRAVEL NOTES WITH LAURA BAILEY
ローラ・ベイリーと巡る旅の記録
Trancoso, Brazil

写真家、モデル、そしてライターである彼女の旅行日記のページの間。

走り書きの計画、チケットの半券、ポラロイド写真、ポストカード、お気に入りの発見を書き留めたリスト―旅先で集める最も大切な「お土産」は、思い出や体験そのものです。旅行の日記をつけることは、こうした瞬間を記録に残す方法であり、スマイソンの象徴である淡いブルーページは、そのための完璧なキャンバスとなります。

新しいシリーズ「Travel Notes」では、写真家、モデル、そしてライターであるローラ・ベイリーが、私たちを彼女の世界へと誘い、彼女のパーソナルなプロセスを探求します。スマイソンのダイアリーのページの間で、ローラは次の旅の計画を立てることそのものを、ひとつの冒険として楽しんでいます。写真や手書きのメモ、そして冒険から得たインスピレーションで埋め尽くされたそのダイアリーは、旅に彩られた人生の断片を垣間見せてくれます。

この第1章の舞台は、ブラジル・バイーア州の海岸沿いに佇む、ボヘミアンな雰囲気漂うビーチタウン、トランコーゾです。かつてはのどかな漁村だったトランコーゾは、色とりどりの家々、ターコイズブルーの海に囲まれた何マイルにも及ぶ熱帯のビーチ、工芸品店やレストラン、そして緑豊かな熱帯雨林など、のんびりとした魅力を今も残しています。その中心にあるのが、大西洋を見下ろす崖の上に位置する、広々とした芝生の広場「クアドラード」です。ここは、時間が心地よくゆっくりと流れる場所で、ローラが言うように「スタイリッシュにペースを落とす」という、めったにない機会を与えてくれる場所です。ローラにとって、この旅は、数十年前に初めて心を奪われた国への、待ちに待った再訪でした。
 
「子供たちと一緒に世界を旅することは、私にとって最高に楽しい、そして最高の冒険です。トランコーゾは、20代の頃にバイーア州サルバドールでロケモデルを務め、ブラジルに恋をして以来、ずっと私の旅行のウィッシュリストに載っていた場所でした。親しい友人の一人(そして娘の名付け親)が、真冬の真っ只中に最高のメッセージを送ってくれ、春になると、私たちの大家族全員で魔法のような旅を実現させてくれました。私の人生そのものがアクション・アドベンチャーですが、ここでは、馬に乗っている時もハンモックに揺られている時も、スタイリッシュにペースをゆっくりと落とすことを学びました。」
 
ローラの『ソーホー・ウィークリー・ダイアリー』のページは、整然とした旅行日記というよりは、ブラジルでの日々を映し出した、多彩で奥行きのあるコラージュのような仕上がりになっています。多忙な日常の合間を縫って、最初の数ページは旅行の実用的な事柄に割かれています ― 手書きの持ち物リストややることリストには、「充電器」や「テニス用品」といった必需品に加え、「スクラブル」を忘れずに持っていくというメモや、休暇中に読む本のタイトルも並んでいます。
 
旅が進むにつれ、日記はリストや実務的な内容から、より視覚的な物語へと移り変わっていきます。ページには、現地の植物、スクラブルのゲーム、ビーチでの乗馬など、旅のスナップショットが写真家の視点で捉えられ、幾重にも重ねられています。これらの画像の中には、文化への好奇心に捧げられたスペースもあり、ジャニラ・ダ・モッタ・エ・シルヴァやアニタ・マルファッティといったブラジルのアーティストに関するメモが、地元の優れた薬局やホテルからテニスクラブ、バーに至るまで、あらゆるものに対する個人的なおすすめ情報と並んでいます。
 

ローラ・ベイリーのトランコーゾ

彼女のブルーページに記された手書きのノートとリサーチから、彼女のパーソナルなトランコーゾのヒントをご紹介します。

宿泊:クアドラードにある「UXUA Casa Hotel & Spa」

フード・ドリンク:「TASCA」、「Capim Santo」、「Muru」、「Dézo」、「Ginger」

ビーチ:イパティミリン、タイペ、タルタルガス

スイーツ:地元のアイスクリームなら「Bacio di Latte」

休暇中の読書リスト:バーバラ・デミック著『竹林の娘たち』、リリー・キング著『ハート・ザ・ラヴァー』、バージニア・エヴァンス著『ザ・コレスポンデント』、フィリップ・ベッソン著『ライ・ウィズ・ミー』、デヴィッド・サレイ著『フレッシュ』

アクティビティ:サン・ジョアン・バティスタ教会や地元のカポエイラ教室への訪問、「トランコーゾ・アドベンチャー」主催のカヤックやクワッドバイク体験、トランコーゾ・テニス、乗馬

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